一年前の絵を振り返る TW ミラ編
水着を着た女の子が看板になってしまったり、
全身細胞が変化したり、アイボールが常食になったり、
今までの主食がゾンビと同じだったことに気付いてオエ~~だったり。
でも一番の変化は、こんなとんでもないブログに対して、
あまりにたくさんの方々が読んでくれるようになったことです。
継続は力なり。それは絵だけに留まらないことが証明されたのです。
皆さま、今まで応援してくれて本当にありがとうございましたm(__)m
これからもルウの戯言をよろしくお願いいたします(´ー`)
ところで、8月の中ごろから終わりにかけては、影の塗り方を一新してしまったり、
こっそりラフの描き方を変えてしまうなど、絵柄に直接影響する実験を繰り返していました。
果たしてこんなんで画力は向上しているのでしょうか?
この辺りで1年前の絵をリメイクしてみようかなと思います。
題材にするのは―――
テイルズウィーバーの主人公の一人、ミラ=ネブラスカ!
上のが1年前の私の絵です。ヤプログ!で絵を掲載していた頃の絵ですね。
主線の描き方に対して迷いがあった頃で、アンチエイリアス(※線を柔らかくする機能)
が活きていません。色塗りこそ慎重に塗っている感じですが、影が薄くてちょっと弱いか。
それでも、あの頃はあの頃で真剣に描いていたと思います。
1年前の自分に恥じない絵を描かなければなりません。
では、早速これをリメイクしてみましょう。
さらさらっと。
・
・
・
よし、出来た。
確か1年前のは合計2時間半以上かけてたのに対し、
今回の絵は1時間半。良いのか、それで(汗
さてさて、お披露目です。
果たして、1年の歳月は相応の画力を与えたのでしょうか―――?
ドンッッッ
誰だ!?いやミラだろう。そんなことはわかっている。
なるほどね、こうなりますか…(;`・ω・)
るしぃのもじもじ -あなたをずっとみていました-
これはキャラクターに特定の仕草をさせるコマンドでありまして、
使ってみると
しかし私は基本的に一人旅をしているため、使う機会はありませんでした。
そんな中、たまたま目を向けたエモートの中で、気になるものを発見。
モジモジ。
う~~~ん、マニアックな仕草だ。
そういう点では上にある金切り声も微妙ですが(汗
モジモジの使い道ってどこにあるんでしょうねぇ。
yahooの国語辞書によれば―――
もじ‐もじ
[副](スル)遠慮や恥ずかしさなどのために、はっきりした態度がとれないさま、また、落ち着かないさま。「うつむいて―している」
とありますが、本当に恥ずかしいんだったら、エモートする余裕は無いだろうし。
それでも使うとすれば、相手に告白するときでしょうか。
雰囲気作りってやつですね。つまり―――
「あのぉ……えっと……えっとねっ……」
「ずっと…あなたを見ていた…じゃなくって(赤面」
―――……トックン…トックン…
「ずっと―――あなたのことを見てて―――スキっていうか…その…」
―――……トクン…トクン…トクン…
「あなたの―――
―――……トクン
「あなたを隙<スキ>を伺ってましたッッッ」
「勝ったッッッ消えぃッッッ!」 バオッッッ!
という場面で使う、いわゆる闘争という名のコミュニケーション専用のエモートというわけです。
誰が使うんだそんなもの。
そんなことはさておき。実際に使ってみれば全部ハッキリします。
果たしてモジモジすることで、ルシィは乙女心を表現できるのか?
それとも闘争専用のエモートなのか?
誰もいないだろう所で、いざモジモジ!
あ、ワン (0.5sec)
トゥー。 (1.0sec) ―終了。
ジャブより早いッッッ!
いや流石にそれはないですか。でもこれは想像以上の速さです。
約1秒間に2回お尻を振っています。しかも明らかにお尻を突き出しすぎです。
何に対する求愛行動だ。
これでは「こっちにおいで」と言わんばかりに相手を挑発しているようにしか見えません。
そうか、だからか。そうして近づいてきたところを
ズトン か。そうしたいのか。
これは理に適っている。
そして私達の想像の斜め上を行き過ぎている。
君は一体どこへ向かっているんだルシィ。
何だか操作キャラであるはずのルシィがすごく遠く感じます。
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
とても健全な―――
あんまりにも楽しいので、私自身がまず忘れそうになるんですけどね。
ネタはもちろん、副産物です。その副産物が今や主役ですが(汗
でも描いてばかりじゃ肩が張っちゃうし、疲れちゃいます。
そんな時、私はFC2ブログを巡って「素晴らしい絵師様」を探すことにしてるのです。
良い絵を描くためには、良い絵から良い部分を吸収する必要も
あるんじゃないかな~なんて思ったりなんかしちゃったりなんかしちゃったりして。
おっと、また横道にそれてしまった。早速ご紹介致しましょう。
今回紹介するオススメのお絵描きブロガー様はこちら!
― 匠は 少女達の愛らしさと艶やかさを 惜しみなく表現しつづける ―
「火竜の体液」 いぶきち 様
主にモンスターハンターのイラストを描いている絵師様です。
電撃PSにもイラスト投稿をしているとのことですが、
その作品を見れば誰しもが「一流だ」と口を揃えるでしょう。
一瞬にして見るものを釘付けにさせるその魅力は、
本物の絵師だからこそ表現できるのです。
是非とも足を運んで欲しい!そんなブログです。
ちなみに、とても健全です。
持病の偏頭痛が治ってしまうくらいの健全ぶりなので、
ご両親が後ろに立っててもきっと大丈夫です。
安心してドキドキして下さい(*´m`)
ところで余談ですが、HPよりもブログの方が、
総じて更新頻度が高い気がしません?(´ω`)
テーマ : 自作イラスト(二次創作)
ジャンル : アニメ・コミック
が…!ダメ…ッ!これじゃ…ただの変態…ッ! ボロッ ボロボロッ
ついに露店で並んでいた価格まで稼ぐことができました。
ついに手に入りました、スタイリッシュなシャツとパンツ!
これで私もナウでヤングでイケイケなチョベリグっちになれるわけです。
よぉし、会場がドン引きして声も出ない内に、
早速装備してみましょう。
ゴソゴソ。
テテ~~~ン!
わ~お、色間違えてら。
それも革命的なほどに。
「し、し、しまったぁぁぁ!!(泣」
間違いなく間違ったファッションです。
これは断じてスタイリッシュじゃない。
少なくとも白昼堂々と街中で着るものではありません。
戦略的優位性(タクティカルアドバンテージ)を追求するあまり
見た目を完全に失念してしまった戦闘服を見るようです。
もちろん迷彩効果はありません。どこで使うつもりだ。
あるいはディズ○ー系魔女が着る儀式用のナニカに違いありません。
生きた蛙を"湯でガマ"に入れる姿が目に浮ぶようです。
コレを着た上で夜中に「ヒィィッヒッヒッヒィィィ」なんて哄笑した日には
確実に子供は泣きます。
大人も全員「おかぁぁぁさぁぁぁん!!」と叫びながら
子供の側で震え泣くに違いない。怪物め。
とりあえず、何はともあれ、この色の組み合わせはありえません。
今度買うときはきちんと色をみて買うことにしましょう。
あぁ、お金がもったいない(泣
最後に、ダメ出しのダメファッションを。
防具ではないナニカにしか見えない。
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
微妙にMoEから離れているような気がしなくもないイメージラフ
と唐突に思った私は、活躍の機会を失っていた無地のルーズリーフに
落書きをするのでした。サラサラ。
イメージラフってやつです。チラシの裏とも言う。
―――この後、全身細胞を変化させた天使によって、
悪魔が何かと酷い目にあいます。
追記は強制バトン。
ぱんだもえさんの「幻想少女の夢語り」から強制受理(´ー`)
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
が、がんばってますよぉ(涙
やったことと言えばダボダボの水着を着用したことくらいでしょうか。
お金稼ぎですらルシィにお株を奪われる始末です。
もっとがんばってよ、ルミリア!(汗
このままじゃぁただの絵の練習台にしかなれないぞ!
木工・伐採スキルもまったく上がっていく気配なし。
お金を稼ぐどころかむしろ浪費してしまっているというのが現状です。
やる気あるのかぁ、貴様ぁッッッ!!と叫びたい気分ですよ。
期待はずれも甚だs
『それは貴様のせいだろうがぁッッッ!!』
…はい、私が全然使ってないせいです。ごめんなさいごめんなさい_| ̄|○
単調作業が続くばかりで、刺激が少ないからでしょうか。
あまり使いたいと思えないんですよね。
しかしこのままではルミリアが不憫過ぎる気がします。
動けたと思ったら伐採木工ばっかりやらされるなんて(汗
そうだ…思い返してみると、未だにルミリアは初期の服装ですね。
初期の服装のままここまで頑張ってきた彼女を褒めるべきかもしれません。
そろそろご褒美でもあげるとしましょうか。
彼女はルウの戯言を盛り上げるのにも貢献してますしね。うんうん、それがいい。
と言ってもお金はありませんので、安い服とかになるでしょうけどね~(´ω`)
安くて、特徴的で、かつ刺激のある服装か―――
…まずい、一つしか思い浮かばない(汗
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
ブロガーさん紹介
「はぢめてのブログ」 ちはる 様
ジャンルが全然違うにも関わらず、当ブログを紹介して頂きました。
ありがとうございますm(__)m
「ネットで副収入を得る」を目標にして活動しているブロガーさんです。
その言葉どおり、アクセスアップやアフィリエイトに関する情報はもちろんのこと、
HTMLタグ、SEO対策など、ブログに直接関係する情報を幅広く扱われています。
アフィリエイトっていうのは、平たく言えば広告収入のことですね。
詳しいことは「はぢめてのブログ」にてご覧いただけますが、
ルウの戯言にある「google adsence」や「AAA」がそうです。
ブログを書いていて、かつサイトデザインにこだわらない方は、
この機会に挑戦してみても良いかもしれませんね。
そういえば、アファリエイトじゃなくて、アフィリエイトなんですね。
ずっとアファリエイトだと思ってましたよ(´・ω・`)
テーマ : アフィリエイト~はじめの第一歩~
ジャンル : アフィリエイト
ゾンビ 本領発揮す
そして"強い技や術"よりも"強そうじゃない装備"に目が行く私です。
露店回りしていると、面白いものが目に入りました。
その名も、「スタイリッシュ クロース シャツ」。
ただの クロース シャツ ではありません。よりスタイリッシュなのです。
スタイリッシュというのは、流行ものだとか、固くいえば当世風だとか、
そういった意味があります。
時の流れを物とも言わず、流行ってる服…気になるじゃありませんか。
早速これを買う為に、即金集めです。
今回は戦ってもらう為にゾンビ君を召還!(`・ω・)
実は随分前にも戦ってもらったことはあったのですが、
あまり強いイメージがなかったゾンビ君。実際、命中率が低いです。
しかし今回はちゃんと「攻撃力強化」「命中率上昇」の術をかけてあげます。
もちろん傷ついたらきちんと回復してあげようと思います。
いっくらあのヨワヨワゾンビ君でも、負けることはないでしょう(*´m`)
さぁ、いざ戦いのとき!
私が守ってやるからな、ゾンビ君!
どかどかどか
「おらぁ~、くるぁ~」 「マァ~」
―数分経過―
「あ、痛っ!こ、このやろ~!」 「マァ~」
なんだ、ゾンビ君全然へっちゃらじゃん!!
私の方が傷ついてるし。・゜・(ノ∀`)・゜・。
低い命中率も、命中率が上がる術の効果があまりに大きいために、
まったく気にならないほどに上昇!
攻撃力もルシィを遥かに凌ぎます。
おまけにしぶといときたもんです。
これは思わぬ戦力!これならすぐにお金も溜まる事でしょう。
よし、稼ぎ頭はルシィ、君に決めた!!
…稼ぎ頭候補のルミリアよ。もう少し頑張ろうか(´・ω・`)
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
おぉ~~久しぶりにきたぁ!!
ついに来ましたよ~、私にも!いや~、しばらくぶりです。
もう何度目になるでしょうか。毎度毎度予告も無くやってきては、
いつの間にか私の中から抜け出ている、アレです。
絵を描く人ならば誰もが経験する、その名はスランプ!!
おかえりなさい、スランプ君!!
ある意味、君を待っていたと言っても良い!よく帰ってきた!
…そろそろ取り返しが付かない誤解を招きそうなので、説明をば。
今までも幾度と無くスランプに陥った経験があるわけですが、
私は「スランプから抜け出た!!」って思えたことがないんですよね。
でも、気付いた時にはスランプは脱出できていて、
かつスランプから抜け出た後は例外なくレベルアップできてるんです。
そもそもスランプって自分の絵に"何か"が足りない事に気付いたから陥るわけです。
描き続ければその"何か"に気付くことができる。これは大きな一歩です。
これを喜ばずしてなんとしましょう!
…えぇ、抜け出るまでが大変なんですけどね(´・ω・`)
さて久しぶりに再開したスランプ君ですが、
あまり長居してほしくないというのが本音です。
今回も今まで通りの作戦で、さっさとどっかに帰ってもらいましょう。
ずばり、「描き方を考えながらひたすら枚数を描き続ける」作戦!
いくぞスランプ君。君をめっためたの、ギッタギタにしてくれる。
ダボダボのスイムスーツ
ご存知の通り、ルシィとルミリアは種族が違います。
しかしMoEの場合は、種族によってそれぞれ身長が違うため、
服の大きさも違うものとなります。なかなか細かいですよね。
では―――
ルシィが装備してるものをルミリアが装備するとどうなるのでしょう。
デザイン云々の前に、そもそもサイズが全然違います。
大人サイズの服を小学生が着るようなものです。
それでもやっぱりピッチリと収まってしまうのでしょうか。
それともまさか、ここはリアルにダボダボの水着を無理やり着るのでしょうか。
…や、流石に"まさか"ですね。多分ピッチリ収まるのでしょう。うん。
ルミリアが着てもピッチリと―――
え、なんで?
確かに水着というものは伸縮性がありますから、
多少サイズが小さくても着ることはできるでしょう。
でもいくらなんでも、ニューターが着れたものをエルモニーが着れるわけが―――ハッ
まさか、スイムスーツってめちゃくちゃ小さいのか!?
エルモニーでも余裕で着れてしまうほど小さいやつを、
ニューターやコグニートなどの長身の女性達は無理をしながら着ているというのか!?
これは息苦しい。全身を締め付ける、筋肉養成ギブスを付けるようなものです。
そうか、だから防御力が低いのか。
苦しいから戦闘に集中できなくて防御ができないと。そういうことなのか。
ルシィよ、君は私たちの見えないところで物凄い苦労をしていたんだね。・゜・(ノ∀`)・゜・。
…いくらなんでもそうではないと思いたいものです(´・ω・`)
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
御三家なんて言われたら・・・ねぇ?
そりゃぁもう、身震いするほど嬉しい毎日を送ってます。
もちろんプレッシャーもありますけども、その分「期待に応えたい!」とも思いますし、
自分の画力が期待される程のものになってるかと思うともう、
それだけで涙が出そうです。
あぁ、つまらない御託を並べてしまいました。では早速参りましょう。
これがお二人に対して私にできる、最大限の反撃と賛辞です。
よくも私に(嬉し)涙を流させたな!覚悟してくださいよ?
―漫画家を目指すその熱意は夢や幻想ではなく 独自の物語を描き出す―
「幻想少女の夢語り」 ぱんだもえ 様
"画力が高い"という言葉は、こういう方に使うべきなのでしょう。
素敵な絵がたくさんあるわけですが、中でも注目したいのが、
その絵の中から漫画家特有の能力を垣間見れることです。
あの線は、勉強しただけでは体得できません。
そして文章で表現できるものでもないのです。
百聞は一見に如かず。是非閲覧してくださいませ(´3`) <ガッ
―「技術より感性、結果より過程を大切にしたい」 その言葉は絵によって形にされる―
「コトナカレ。」 ゆーむ。様
ラフ絵を中心に書かれている絵師さまです。
柔らかで、流れるような線によって表現されるキャラクターたちは、
オリジナル版権問わず、皆例外なく生き生きとしています。
本人は否定されるでしょうが、あれほどの絵を描かれては
絵師と言わざるを得ないでしょう。
絵を描く方であれば、是非一度は閲覧して欲しいブログです。
両方とも目を見張るほどの実力者です。
皆様、是非一度飛んでみてくださいませ(*´ω`)
よし、これで十分反撃することができましたね(`-ω-)=3 フンゴ
でもコメントレスだけじゃ語りきれなかったんですから、仕方が無いですよね(
グラップラーゾンビ
そんなシンプルなテーマでありながら、内容たるや果てしなくディープだ
ビスク城内の兵も、そもそも技を覚えてないとはいえルミリアも、外にいるモンスターも
誰もこの荒行を成し遂げようとしない
そしてルシィも元がアイボールと分かっても食べることをためらう
それほどこの荒行は絶望的なんだ
ついに嫌悪感を押し殺して、ゾンビ喰いに挑戦するルシィ。
だってゾンビですよ?食べ物じゃないですよ。生き物ですらない。
言うなれば、THE・グロテスク。グロテスクそのものです。
不死者と言えば聞こえは良いですが、要するに腐り物。
でも・・・でも―――
せっかく気合を入れたわけですから、ここで食べないわけには行きません。
いざ…いざ、参るッッッ!!
と、その体に歯を突きたてようとしたそのとき、
ゾンビがルシィに背を向けた!!
まさか逃げようとしたわけではあるまいに、突如背中を見せるゾンビ。
呆然とするも、よ~~くゾンビを見てみると―――
ゾンビ犬がゾンビに噛み付いているではありませんか!
黒すぎてさっぱり見えませんでした(汗
ていうか近くで他の人が戦っていたから襲ってこないと思っていたのに、
何故わざわざこっちに!?
やばい、我らのゾンビくんがピンチです。
ゾンビはそこそこ強いですが、少し攻撃命中率が低いために
ゾンビ犬と一対一では少々分が悪いのです。
ここで助けなければゾンビが…ゾンビが―――
ゾンビがやられて、私はゾンビを食べなくてすむ!?
ルシィの周りで悪魔と天使がささやきあいます。
「ケケケ、都合いいじゃんか。そのまま放っとけって♪やられてもお前の責任じゃねぇよ♪」
「だめよそんなの、あなたは約束を破るの?ゾンビを食べるって公言したじゃない!」
てめぇこのやろう天使、お前は悪魔か(汗
なんてことを考えている間に、みるみるゾンビのHPが削れていきます。
ゾンビ犬もそこそこ減っていますが、やはりゾンビが劣勢。
このまま放置してもいい。
いやむしろ、放置した方がルシィの健康と美容のためですね(汗
でも―――
ゾンビは、ゾンビ犬が攻撃をしかける前に向かっていきました。
つまり、ゾンビは犬の攻撃が私に向かわないようにしたのです。
ゾンビは召還獣であるため、無条件に主を守らねばなりません。
そう決められているのです。
ゾンビの腐った背中が、大きく広いものに見えてきました。
気が付けば私は―――
渾身の力でゾンビ犬を叩き伏せていたのです。
思えば―――私はゾンビのことを嫌いすぎていたのかもしれません。
腐ってても、気持ち悪くても、彼は私の味方です。仲間です。
原料がアイボールだろうが、見た目が怖かろうが、
そんな理由でゾンビを嫌っていいはずがないんです。
ごめんね、ゾンビさん。
最後はせめて、私の手で食べt
「マァァァァァアアア」(鳴き声)
アナウンス:ルシィは召還 ゾンビ アーミーに土下座をした
アナウンス:ルシィは召還 ゾンビ アーミーに土下座をした
アナウンス:ルシィは召還 ゾンビ アーミーに土下座をした
ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!
やっぱりね、うん、当然といってもいいんだけど、
あの声が生理的に駄目!!(号泣
もうたまに聞こえるあの声が生々しすぎるんですよ!本当にゾンビ!って感じで(落涙
やっぱりゾンビなんて嫌いだぁぁぁ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ごめんなさいごめんなさい、やっぱりゾンビを食べるなんて私には無理です_| ̄|○
根性なしって罵ってくれて結構です。・゜・(ノ∀`)・゜・。
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
ルミリアとルシィではどちらがまとも?
今回は気分を変えて、マトモ絵ルミリアverを貼っ付けるだけという、
あっさりテイストでお送りいたします(´ω`)
ルミリアは「サクリファイスディナー」を覚えていないので、コウモリ食べません。
もちろんその辺にいる大ネズミを捕まえて食べるような真似もしません。
考えてみれば、ルミリアはルシィに比べたら(顔の変貌はともかくして)
遥かにまともなキャラかもしれませんね。
…ルシィが異常なだけですか。そうですね、そうでした(´・ω・`)
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
今度こそイケるぜッッッ
ゾンビを構成する物質もまた、同じ。
だったら…
だったらイケるぜ………ッッッ!!
というわけで、ゾンビアーミー踊り喰いに再チャレンジしようとするルシィ。
「どうせ失敗するんだろう」という声が聞こえてきそうな中、さっそく召還します。
「サモン ゾンビアーミー !」
「マァァァァァ…」
ぐ、ぐお、相変わらず凄まじいインパクトと破壊力です(汗
仲間として見るのと、食糧として見るのとでは
迫力の種類が違います。普段はどこにあるんだ、その凄みは(汗
これを今から口に入れるというのかッッッ!?(泣
いやいや落ち着け落ち着け。とりあえず深呼吸しましょう。
「ス~~…ハァ~~」
よし、もう大丈夫。
さて幾度と無く失敗しているこの「ゾンビ喰い」ですが、
今回は前回とは状況が違います。
何故なら今回は、「ゾンビもコウモリも元を辿ればアイボールでしかない」
という事実に気付いているからです。
つまり、コウモリ=アイボール=ゾンビ が成り立つのであれば、
ゾンビ=コウモリという方程式が成り立つわけです!
これが分かってしまえばもう大丈夫。ゾンビなんてただの肉です。
そうとも、ゾンビなんか怖くない。ゾンビは食糧だ。
たまにはコウモリ以外のものも食べたいと思ってたところさ!(*´▽`)
いや、むしろゾンビは主食なんだ。
MoEの世界ではきっとそうに違いない。
そうだそうだ、ゾンビなんてお米と同じだ。お米はゾンビなんだ。
今まで私はゾンビと同じものを食べて生きてきたんだから大丈夫だ!!
うおえぇぇぇ私はなんということをォォォ_| ̄|○
…ハッ、私は何を?あぁそうだ、食事をするんでしたね。
さぁ、いざ決戦の時!!
気を落ち着かせ、精神を研ぎ澄まします―――
深~~~く息を吸って―――
吐くッッッ!
よおっしゃぁぁぁこれで無敵だぁぁぁ!!
果たしてゾンビはルシィの胃袋に収まるのか?
次回につづく。
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
休刊日?
目新しいことが起こりすぎて整理できない日というものもあるのです。
今日がまさにその日であり、何を描こうかと悩んでいたら大変時間がかかってしまいます。
そんな日になると、私はいつも過去の絵を探すのです。
う~ん…いや、掲載するのもためらうような作品がゾロゾロと。
しかしいずれも間違いなく私が描いた絵であり、
それらの絵があったからこそ、今の絵があります。
捨てるのは忍びないし、隠すのはもっと卑怯な気がします。
良い機会ですから、ここは思い切って掲載してしまいましょう。
「これが 絵の練習をする前の絵だ…。
さぁ諸君、今後私が駄目絵を量産するのを止められるかな!?」
↑ これは確か、3年以上前の絵です。昨日のことのように覚えてます(汗
別のネットゲームで知り合ったお友達を描きました。
今よりももっと絵に自信を持っていました。尊大な程に。
↑ テイルズウィーバーというゲームのティチエルです。
これも2,3年前です。そろそろTW絵師の仲間入りかな!?
とか思ってたような気がします。う~ん、自分を引っ叩きたい(==;
まだまだあるかもしれません。
機会があればまた掲載したいですね(´ω`)
テーマ : 無料オンラインゲーム
ジャンル : オンラインゲーム
「悲しい娘よ… 誰よりも アイ深き故に」
まともな顔した二人の絵が完成しました。
ルミリアがデフォルメされてる?デフォルトがこれなんですよ(マテ
さて、腐ってもここは画力向上を第一に置くブログですので、この絵も色塗り実験の対象になっています。
何をしたかというと、影の塗り方が今までと違うんです。
今までは適当に暗くした色を置いていたのですが、今回はA値を下げた赤紫のみを影の部分に塗っています。
ちょっと豪快ですが、意外と良い線行ってるかもしれませんね。
それにしても、一日で描いたものを記念絵にしたり、挙句実験対象にする辺り、
このブログのとんでもなさが表れています。
追記文章はMoEプレイ日記です。
ついに、あのルシィが水着を脱ぐ…ッッッ!!
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
毎度ご訪問いただき、誠にありがとうございますm(__)m
ここまで続けてこれたのも読者の方々の応援のメッセージのおかげです。
また、広告を掲載してからは、善意の方々のご協力により予想外の頻度でクリック回数が重なっています。
重ね重ねご協力頂き、誠にありがとうございます。私は本当に幸せ者です。
しかし私程度の画力ではまともな記念絵を描く事は叶いませんので、
せめてまともな顔したルシィとルミリアの絵という、
普通のプレイ日記ではありえない題目で一枚の絵を描かせて頂きたいと思います。
↑の絵はラフ段階。
うわ~ん嬉しいよ~。・゜・(ノ∀`)・゜・。
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
貝殻の魅力
「貝殻ビキニかぁ…。」
以前目撃した、あの衝撃の貝殻ビキニが忘れられません。
「色を知る歳かッッッ!!!」
とか言われそうですが、そうではありません。
私が注目しているのは、セクシーさよりもその性能。
殆ど裸同然のあの格好は、明らかに防御力を捨てているとしか思えません。
ビキニに防御力があるだなんて思えませんよね。
これ+素手の状態ででかい敵に勝ったら、さぞ爽快感があるのではないでしょうか?
つまり、何が言いたいかというと―――
この格好で―
こいつを圧倒してみたいんです。もちろん徒手空拳です。
それを成すことができれば、間違いなくルシィはグラップラーでしょう!
ルシィは完全に人の道を外れるわけですが、そんなことは些細なことです。
そんなわけで、いざ貝殻ビキニを手に入れなくてはならないわけですが、
これがなかなか売ってない。
やはりあまりにもセクシーゆえに、需要が少ないのでしょう。
ならば作るしかない!!
せっかくの生産職。裁縫を覚えさせても問題はないはずです。
では早速wikiで作り方を調べることにします。
貝殻ビキニに必要なスキル値(100が最大)は―――
91.0 。
きゅうじゅういってんぜろぉぉぉ!?
最大値寸前じゃないか!?これは厳しいなんてもんじゃない。
バルドスを3体同時に相手するよりもつらい!!
ここはおとなしく、お金を貯めて露店に出てくるのを待つしかないですねぇ(汗
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
「そんなヤワな拳で、我の体に傷一つつけることはできぬわ!」
「ルシィよ、麦じゃ。踏まれても踏まれても、
それこそ朝も昼も夜もなく踏まれ、
食前食後にその5体を踏まれ、
飽くまで踏まれ、飽き果てるまで踏まれ、
踏まれて踏まれて踏まれ尽くされても、
天まで伸びる麦のようになるんじゃ」
バルドス相手にそれは厳しい。
そもそもそんな麦は存在しない。
というわけで、ついにバルドスとの戦いの時が来ました。
もはやアルケィナのクエストなどどうでも良いのです。
闘争への渇望だけが私を突き動かす。
もちろん徒手空拳&水着限定で。
スピリットガード・ヴィガー・フリーズブレイド・エンライテンを自身にかけて、準備完了!
覚悟せよバルドス。今の私には範馬の血が流れている。
基本はヒットアンドアウェイ。フリーズで相手の足を遅くしつつ、
あとはひたすら殴り、ひたすら蹴り続けるッッ
ザキィ!!という効果音が聞こえそうなほど蹴り、殴り続けます。
そして、ついに―――
「パッフゥォォォッ」
ワイルドバルドスが情けない声を出しつつ、倒れました。
そう、ついに、ついに復讐は果たされたのです!
ファンファーレが流れ出しそうなこの嬉しさ!
今の私は間違いなくグラップラーの一員と言えるでしょう。
動機は不純でしたが、勝ちは勝ち!これもきっと、範馬の血のおかげですね。
「やっと勝ったぁ!後はこのバルドスの髭と肉をギルドに持っていって―――」
「アルケィナのGMの座を頂きだぁぁぁ!!」
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
「これがワイルドバルドス…ッ!強いッ…!誇りたくなるほどッッ!」
突如目の前に裸の少女が出現ッ!!
脳内でやや危なげなアナウンスが流れ始めます。
「それは服というには余りにも小さすぎた。
小さく 薄く 軽く そして大雑把すぎた
それはまさに貝殻だった。」
誰かはそれを「理性殺し」と呼ぶ…とか呼ばないとか。
一瞬全裸かとも思ってしまうほど、控えめに恥部を隠すそれは、
よぉ~~~く見ると、明らかに白い貝殻!
そう、それは"究極のビキニ"とさえされる貝殻ビキニそのものでした。
際どいという話は聞いていましたが、まさかこれほどとは…。
ここまでくると、もはや水着ではありません。
ある意味で着る者を社会的に抹殺する処刑道具。
当然これが目に入った男性たちは悩殺必至に違いありません。
…そう考えると処刑道具というより生物兵器ですね(´・ω・`)
しかしニューターでさえこの程度の面積であるなら、エルモニーサイズともなれば―――
…ブルッ。
一方その頃、ルシィはルシィでワイルドバルドスに再チャレンジしようとしています。
…いや、戦いに負けておいて再チャレンジなんて、ワイルドバルドスに失礼ですね。
戦いとは神聖なもの。命のやり取りそのものです。
私が死んだ時点で――結果的に復活したとはいえ――負けは負け。それは認めなくては。
何事も前向きに考えるべきですよね!うんうん。
つまり、これから始まるワイルドバルドスとの戦いは―――
神聖さを超越した、闘争という名のコミュニケーションッッッ
神の誓いし復讐にミスはあり得ないッッッ
「長生きしすぎだぜ マンモス風情がァ」
次回、激闘。
テーマ : Master Of Epic
ジャンル : オンラインゲーム
「 ルミリア まずCQCの基本を思い出して 」
その事実で戦意喪失したルミリアの目に映ったのは、1つのアクセサリーでした。
ルミリアが「伝説」と言わしめる、その防具とは―――。
眼帯。
おぉ、自分で書いててもガッカリしてしまいましが、
それはあくまで、普通に装備した場合における反応です。
この眼帯の本領はコスプレにある!!
前回の日記で、二刀流が可能であったことが判明しました。
つまり左手でナイフ、右手で銃というスタイルも取れるわけです。
その上で眼帯を装備すれば―――
MGS3のビッグボスを再現することもできるというわけです!
遠距離では銃、近距離ではナイフを使ったCQCで対応!
うん、これはかなりイカス!カッコカワイイにも限度があるというものです。
まだ眼帯を買えるほどのお金はありませんが、なんと待ち遠しいことか!
よし、先に銃を買ってしまいましょう!それがいい!
だんだんと弓使いから離れている気がしますが、
ビッグボスになるという野望に比べれば―――
※ 右手 2HAND = 両手持ち専用
「何があったんだ…ルミリア!?応答してくれ!
ルミリアァーーーッッ!」
GAME OVER.
銃、両手持ちかよ!!
これでは話になりません。ビッグボスはやはり、唯一無二だった!
さよならビッグボス。おかえり弓。
それにしても流石は知能0と言うべきか、何を思いついても空回りしてしまうルミリア。ジンクスとは恐ろしい。
しかしMoEの神様は無慈悲ではありませんでした。
「ルミリアよ、お前の不幸を取り払うイイモノを見せてあげよう」
そんな声が聞こえたわけではありませんでしたが、
ふとカメラを向けると―――。
ハッダァカ。
「おかしいなぁ…今、何か…」
ハッダァカ。
「何者だァ、貴様ァーッッッ!?」
つづく。
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モニトレイ
「じゃあそろそろ、このノコギリともお別れだな~」
「ん?左手に・・・?」
「あれ?」
「あれぇぇぇ!?二刀流できたのぉぉぉぉ!?」
というわけで、今更二刀流できることに気付いたルミリア。
流石は知能0・・・って、これは私の無知からくるものですね(汗
気付くのに時間かかったなぁ(;´ω`)
でもこれは大発見です。某シンフォニアの主人公じゃないですが、
武器は1本より2本あったほうが、きっと強いです。
攻撃力が事実上2倍です。あぁ、良いですね。きっとお得です。
ていうか多分無敵です。
テイルズウィーバー初期のナヤトレイだって、通常攻撃が2回というだけで
相当数のプレイヤーがそちらに傾いたものです。
通常攻撃のダメが低いMoEでは、絶大な効果を発揮するはず!
HAHAHA,モンスターめ覚悟するが良い。いざ、実践!!
「とやっ!」
ルミリア は サンドスネーク に 右手のノコギリ で 1 のダメージを与えた。
「まだまだぁ!」
ルミリア は 渾身の一撃を込めて 右手のノコギリ で なぎ払った!
ミス!サンドスネーク は 攻撃 を 避けきった。
「うおぉぉぉい左手が動かないんですけどぉぉぉ!?」
そう、何と二刀流になっても特に意味は無いのです。
無駄に物騒なだけ。 なんだそりゃ。
う~ん、それともまだスキルが足りないからかなぁ…ここは要観察です。
さて、ロウキックに助けられつつ勝利したものの、
もはや城に戻るしかないルミリア。なんだか背中が寂しげです。
無い頭を絞って編み出した戦法を挫かれたのだから、戦意も完全喪失。
適当に露店を見て周ってから寝ようとした、そのときでした。
「ん!?こ、これは、あの伝説の・・・!!」
つづく。
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「なっ!何をするだァーーーッゆるさんッ!」
ルシィの眼前に、巨体が迫りくる。目的は当然、ルシィの肉である。
彼女の身を包んでいるのは今や水着一枚であり、
それがルシィを守る防具として機能しないのは明白だった。
無力な女性を前にした彼は、鬼の角の如きそれを携えて、
ルシィの身体を一気に貫かんと突進する。
「誰かっ…、お願いだよ、誰か助けてぇぇぇ!!!」
「あ、だめだ。やっぱこの辺は誰もいないわ(汗」
というわけで、アルケミィのランクアップクエストにやって参りました。
実は随分前から、アルケミィのギルド長代理に「受けろ受けろ」と言われ続けてたわけでして(´・ω・)
内容は「バルドス」という、マンモスに似たモンスターを倒し、
それが落とすアイテムを持ってこいというもの。
そこでため息混じりに―まともな装備をすること無く―
クエストクリアを目指してとある場所に来たわけですが―――
デカあぁぁぁぁぁいッ!!
サムネイルでも感じるこの威圧感!そう、今からこいつを倒さねばならないわけです。
とても勝てる気がしませんが、ルシィはルミリアにはない、
彼女ならきっと勝てるはず。己を信じて、いざ、バトル!
「てやぁっ!」
ルシィ は ワイルドバルドス に 3 のダメージを与えた!
ゴシャァッ!!
ワイルドバルドス は ルシィ に 嫌な音を立てつつ 43 のダメージを与えた!
― 同じだ…アマゾネスに囲まれているときと同じダメージ量だ… ―
― だが…バルドスは1匹しかいねぇ…だったら… ―
ガバァッ!!
「だったらイケるぜッ…!!」
ゴシャァッ!!
冒頭の遺書が、思いのほか役に立ちましたです。
追記は拍手のお返事と、ちょっとしたお知らせ。
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「さすがはルミリア、俺達にできないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ」
百戦錬磨のモンスターさ!」
「今日はどんな武器に追い回されるんだろう。
剣かな?槍かな?それとも銃かな?」
「あ、誰か来たぞ!でもどんなやつだって関係なく逃げてやる!
さぁ、どこからでもかかって―――」
「くるなぁぁぁぁ!?」
というわけで、いよいよノコギリ実践投入です。
ルシィも初めの頃は「こん棒」を使っていた時期がありましたが、
その時はちゃんとした武器を使っていました。
生産道具でスキル上げするのは事実上初めてです(´ω`)
さて、いかにも凶悪な威力を誇ってそうなノコギリ!!
健気にも噛み付いてくるベビースネークを―ルミリアも小さいのですがそれでも―見下ろし、
いざ、ノコギリスラァッシュ!!
1かよ!?
おかしい、これは明らかにおかしいです。
ノコギリには当然、あのギザギザが付いています。
あのギザギザが凄まじい威力を発揮してくれるのだろうと思い装備したのですが、実際に出たダメージは、わずかに1。
要するにギザギザを活かしていないのでしょう。
つまり―
ノコギリの腹でぶっ叩いているのでしょう。
いやしかし、腹で叩く意味が分からない。
流石は知能0のモニ子です。やることが違います。
あぁ、今日は殺伐とした内容になってしまいました。全部
最後に「汚れを知らないルミリア」を載せて、お茶を濁したいと思います。
上手に殺伐さを消すことができたと思います。
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「こ…これかぁーーーッッッ!!!」
「もう、あなたを無視したりなんかしない。これからはずっと一緒…」
ルミリアはそうつぶやくと、ゆっくりと身体を近づけ―――
迷い無く手斧を振り下ろした。
おぉっと かすりもしない。
なんだこれ、命中率低っ!?
動けない木に何度もMISSするって何事ですか(汗
そう、現在弓矢を作るためには必須のスキルである「木工」をあげるために、
伐採を中心に頑張っているのです(*´ー`)
しっかしこれがまた、当たらない。ぜ~んぜん当たらないのです。
さて、どうしてもこの低すぎる命中率に納得できない私は、
wikiで伐採について調べてみました。
それによると、どうやら伐採は「伐採」スキルと「刀剣」スキルによって、
命中率を上げることができるそうです。
よく見ると、木こり斧って「刀剣」に分類されてるんですね。私は「こん棒」だと思ってました(汗
結局、弓と並行して刀剣のスキルも上げるということになるわけですが、
まだまだ序盤ですので、まともな武器を買うお金はありません。
とりあえず生産道具を武器代わりにして、ある程度まで上げることにしましょう。
えぇ~っと、「刀剣」に分類されてて、何となく強げに見える生産道具はと。
…あ!?
こ、
これかーーーッッッ!!
(追記文章は拍手の返信です)
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「俺は秋雨ルウのリーサルウェポンだぜェッッッ!!!」
アイボール、よしッ!各種触媒、清算できるもの、無しッッ!!」
「全てよしッッッ!!!」
戦いに戦い抜いた結果であった。
低収入、低成果、そして高リスク―――。
って、やってられっかそんな狩り。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ルシィは
つまり、極端にお金を消耗する!!
これでは破産してしまいます。そこで、生産職を作ることにしました。
名前はルミリア。ルシィと同じくエメラルド在住。
今回は空手家ではなく、弓使いを目指すことにします。
さらにこの子には一切魔法を覚えさせません。全て戦いと生産につぎ込むわけです。
うん、これなら稼げそうですね。
ただし、その都合上―――
知能0.
つまりバカ。
う~ん、自分で作っておきながらイマイチ不安が残ります。
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私とあなたは主従関係
「たったそれだけで、彼らは私の手中に堕ちてくれるのよ。」
彼らの名は…あぁ、忘れもしない。その名も、「ベビーバット」。
モンスターかよ!?
というわけで覚えてみました、アニマルフェイタライズ(*´m`)
この技はその辺にいるモンスターをペット(ないし下僕)にできるスキルです。
要するに「サクリファイスディナー」をいつでも使える状態を作りたいわけです。
いつでもどこでも、モンスターがいる限りHP・MP・STを回復できるなんて、
いかにもすごそうじゃないですか(´ー`)
う~ん、サバイバリャー。ていうか、陸軍のレンジャー部隊ですねこりゃ(汗
もちろん、アニマルフェイタライズの”平和的能力”にも注目しています。
多少痛めつけるにせよ、結果的に相手を殺さずに服従させられるんですよ(´ー`)
これほど平和的で、優しい技がありますか!いやぁ、ありはしませんよ!
今後も上手に活用したいものです(*´m`)
<平和的解決の図>
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「アルケミストが空手使って、何が悪いんでぇ」
これは緊急時になればなるほど大きなウィークポイントになるに違いありません。
厄介なことに、ゾンビはそこそこ優秀な召還獣。きっといずれ使うことになります。
コウモリにはもう大分慣れてきたんですけどね(;´ー`)
さて、そんな私もついに「アルケミスト」です。
魔法は使ってれば勝手に上がっていくから良いですね(*´m`)
しかし私は魔法でけん制してから突っ込むタイプなので、
近接戦闘の技術もそこそこあったりします。
獲物は使わず、徒手空拳を得意とするアルケミスト!
魔法の一撃で近づいてきた敵に対して正拳を食らわす訳です。渋いですね(ナヌ
素手とキックのスキルが30以上あれば、十分「空手家」を名乗る資格はあると思うのです。
おぉ!なんだか何にでも勝てる気がします。気分は独歩ちゃんです(何
「熊でも虎でもゾンビでも連れてこいやァ…」
「かゆ…うま…あぁぁああぁぁあ」
無理!!
えぇい、何とでも言えぃ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
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夜の営み
「あぁ…」
「ふふ、待ち遠しいんだぁ♪それじゃぁ…いくよ?」
「かゆ…うまぁ…。うぅ…あぁ…あぁぁあぁぁああ」
むりムリ無理!
こんなやつにサクリファイスディナーなんてどうかしてるよ!(泣
どう考えたって普通じゃないって!緊急時だってためらうよ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
召還ヴァンパイアバットは、まずいながらもHP・MP・STがそれぞれ40も回復するという、
驚異的な便利さを見せ付けてくれました。
しかし私が次に疑問に思ったのは、この「サクリファイスディナー」が
召還獣の強さによって回復量が上下するのかどうかという点です。
でも・・・でも次の召還獣がこのゾンビアーミー!!
ぐあぁ~何の罰ゲームだぁぁこれはぁぁぁ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
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召還獣が美味しいのかまずいのかと聞かれれば、もちろん―
サモンスミートを食べるのにも飽きてきた今日この頃。
召還獣を食べることができれば、触媒であるアイボールの価値がギュ~ンと上がるに違いありません。
早速食べてみることにしました(´ω`)
さて、暗黒召還のレベルが足りなくとも、運がよければ技は発動します。
当時の暗黒命令レベルは32.ギリギリというところですが、
ムトゥール地下墓地にいるゾンビ犬から「サクリファイスディナー」が出るまでの間、
暗黒命令の技を使い続けていれば、結構上がるはず。
さて、延々と戦い続けて、ついに「ディナー」が出現した時には暗黒命令のレベルは37に。
これならイケル!
あぁ、ついに決定的瞬間が訪れました。
ルシィが人間を辞める瞬間が。
早速コウモリを召還し、サクリファイスディナー!
ガブリ。
響き渡るコウモリの悲鳴。す、すまない!召還ヴァンパイアバット!(涙
味は…う~ん、全然分からない(汗
でもメタルギアソリッド3のスネーク(及びエヴァ)は
チスイコウモリの味を「吐きそう…!」と表現していたので、恐らくはまずいのでしょう。
しかしHP・MP・STがそれぞれ40も回復するのは大きい!
ごめん、ヴァンパイアバット。私は君をこれからも食べると思う(汗
ところで召還獣にも色々あって、次の召還獣は「ゾンビアーミー」です。
・・・いや、流石に、それは嫌だなぁ(滝汗
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