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辻リザ

マビノギというゲームはソロ志向が非常に強い。また、ゲームの仕様や環境により、パーティを組みにくい。
程よく強い敵を求めるならばダンジョンに潜るしかないのだが、
そのダンジョンをクリアするのに1時間は軽くかかる。冗談かと疑うほどヘビーな仕様だ。
しかしフィールドモンスターでは経験値が大きく減少してしまうため、狩られることがあまりない。
結局のところ、長々と狩ることになると知りつつも、我々はダンジョンに潜るしかないのだ。

おかげでマビノギの野原は凶悪なクマ大人の胴体ほどのクモが闊歩することが許されてしまっている。
特にクモとかもうおかしいとしか言いようが無い。絶対虫じゃなくって人間食べてるぞ、あのクモ。
それに時々響き渡っている「汚物は消毒だーっ!!」という声は、誰が叫んでいるものなのだろう。
夜もおちおち座れない眠れないではないか。
実に恐るべき事態である。ネットゲーム的にも、世界観的にも、私のトラウマ的にも。

要するにマビノギの動物たちにとっての脅威が少なくなり
のんびりと人間を食すことが可能となっているのだ。

群れからはずれた人間など、クモやクマにとっては餌も同然である。
そして調子にのったミス・まふらーは、ストレス発散のはけ口のターゲットを私に切り替える。
生かさず殺さずの奴隷人生の始まりだ。秋雨の人生は転落するのがデフォルトである。

現在の状況は動物にとっては平和極まる桃源郷かもしれないが、
人間にとっては世紀末救世主が現れて欲しいほどの狂しき地獄である。
誰か、せめてダンバートンの周囲にいる敵を掃討してくれないものだろうか。主に、クモとか。



最後の一枚「水着ヒーラー」
蘇生します

酔ってても蘇生はできます。「俺は天才だ~~~!!」
っ「リザレクション」  →   ひでぶっ
「んん?間違えたかな?」

最後まで透けさせようかどうか迷いましたが、家族の視線によって阻止されました。
こっそり塗ってUPしちゃおうかな(ぉぃ

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

リアルファラオ

まふらーの年齢が30に届きそうだ。長生きである。異様に長生きである。
猫ってこんなに長生きするものなのだろうか?

猫は2歳になった時点で、人間年齢でいう24歳になったことになる。
その後は1年経つごとに4歳ずつ加齢していき、通常は猫年齢16年で寿命に達する。
つまりまふらーの年齢を単純計算すると…

なんと136歳ッッッ!!
水戸黄門も真っ青になるであろう、人間国宝級の老猫である。これは恐れ多い。
これからは「こい 猫型まふらー!」ではなく
猫型まふらー おなぁぁぁりぃぃぃぃ!!
と叫ばなければなるまい。当然、足を向けて寝ることもできないだろう。
これからはまふらーと呼び捨てにせず、ミス・まふらーと呼ぶべきか。…呼びにくいな、それ。


幼女:ねぇねぇ、まふらーちゃんはもう大きくならないの?

セーラー:今後は髪が伸びる。
      眉毛が生えて、胸もどんどん大きくなっていくよ。
      そして秋雨ルウが卑屈になって、新スキル「虎眼流:上役への処世術」をマスターする。

幼女:ほんとうに!?

画像 178_

いや、嘘だ。スキルは覚えてみたいけれども。

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

非人道型大タル爆弾-正式装備-

大タル爆弾は我ながら良いアイデアだ。
上手に使えました~♪ば、より効率よくモンスターハントをすることができるだろう。
さらに落とし穴スキルが実装されれば、より大きなダメージを与えられること間違いなし。
これぞ一石二鳥でがすッッッ!
黒服の視線を感じるが、スルースキル全開で研究を重ね、実用に足るものにしたい。

さて、早速非人道型ペット用大タル爆弾が正式採用された場合について、真剣に考えてみる。
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まず背負っている爆弾の大きさから察するに、占有するインベントリ枠は相当のものになるだろう。
ていうか頑張ればまふらーが中に入れそうだ。 足も震えている。重いのかもしれない。
一方これの基になった人命救助キットの大きさは、横3マス縦2マスだ。意外と大きい。
ただしマビノギでは重さという概念が存在しないため、重量に関しては深く考慮しないことにする。

これらから考えられる非人道型ペット用大タル爆弾の大きさは―――


横4マス縦8マス = 32マス まふらーのインベントリ、その全てが埋まる。
さらに所持すると時速5kmでしか歩けなくなる。
速度は山篭りに向かう範馬少年から算出(?)した。
これでも野戦訓練中のレンジャー部隊も「すごいな…」と感心する速度です。
だが邪魔だ。非常に邪魔だ。そこを退けと思わず叫びたくなるほど邪魔だ。
何故これのために他のアイテムが持てないのか」という、理不尽さに対する怒りのあまり、
その辺に捨てて大惨事を招いてみたくなる。ゴミは分別しましょう。


次に威力の換算だ。むしろここからが本番である。邪魔だろうがなんだろうが、勝てば正義だ。
まずこのアイテムに最も近いアイテムは、「緊急脱出B爆弾」だろう。大きさは縦1マス横1マスと、非常に小さい。
これは「ナオのストーカーサービス」を受けることで渡されるアイテムで、
キーボードのBを押すと問答無用で爆発して周囲を巻き込むという形で発動するナオの愛だ。
使用しているのを見たが、意外と範囲は広い。使用者を中心にした5mだと仮定しよう。
ちなみに説明書には「アナタについた悪い虫も、Bボタンで粉々イチコロよ♪」と書いてある。
悪い虫には使用者も含まれますが、ちゃんとモンスターも含まれてますので、ご安心下さい。

肝心な威力の方はというと、一撃でクマを屠れる程度のものを持っている。
あのクマが一撃。もうめちゃくちゃである。どこにそんなエネルギーが詰まってるというのだ。
まふらーや黒狼が喰らったら、余裕でお釣りが帰ってくる。溢れた分は私が受け取ることになるだろう。
しかもこのアイテム、3回まで使えるのだ。
まさに宇宙世紀の爆弾。次世代型大量破壊兵器。純粋水爆級のファンタジーウェポン。
ファンタジーライフのファンタジーって、そういう意味か?

これらのことから換算すると、非人道型大タル爆弾の威力は―――

緊急脱出用B爆弾の32*3倍。つまり96倍。

半径480mの物質が一瞬でイチコロよ♪となりッッッ!
クマより96倍強い敵を一撃で屠るッッッ!


厨二病認定されても仕方が無いほどのイカレ性能だ。考えたやつの気がしれない。
これを使えばナオのストーキングも終ろうが、プレイヤーの人生も終る。周囲にいる人もついでで終る。
まるで歩く核融合炉だ。
所持すれば腫れ物に触るような待遇を受けることができるだろう。イエスマンが増えるかもしれない。
時速5kmで歩いても文句は言われまい。まさに至れり尽くせりだ。
真っ先に封印されそうだが。 あっても使いたくないぞ、こんなもの。
やはり夢は夢。素人がアイテムを考えるなど、やってはいけなかったのだ。
今回考案した非人道型ペット用大タル爆弾は最初からなかったことにしよう。
悪い夢だったのだ。私も忘れることにする。



最後の一枚は「ヤケクソ」。
爆破

ホント、爆破して終らせたい気分。

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

MOEに逃げる

何をやるにしても何かしら面白おかしい出来事は発生するもので、
例えばライフポーションを飲もうとしてマナポーションを飲み干しちゃったりとか、
主人を守ろうとして秋雨が死んだりとか、
挙句何度もペットに蘇生してもらったりといったことは、
動けば必ずといっていいほどに発生する。日常的ですらある。

それはもう、PTを組んだ人が見れば涙で画面が見えなくなってもらい死にしそうなほど酷い。

ポーション飲み干しで死→wwwwwうぇwwwwww→ポーション(略→wwww
戦うたびに繰り返す。飽くまで繰り返す。飽き果てるまで繰り返す。繰り返し繰り返し、繰り返し続ける。
そしてペットを通じて性を知り、へたりこむ。

ギャグの基本である「繰り返し」を地で踏襲する秋雨ルウだ。
吉本興業の人がみたら失笑のあまり爆笑してしまうことだろう。白い目で。
もはやいろんな意味で末期的だ。執行猶予は50年あっても足りないだろう。
「大変言い難いですが、手遅れです」と医者に即断言されてもおかしくない。いや病気かどうかは知らないが。

だが同時に、戦う気が起きない日も度々ある。
決して時々こちらを振り向くまふらーの目が哀れみに満ちているからではない。
マビノギの戦いは楽しすぎて、疲れるのだ。刃牙SAGAを読み通すくらいの体力を使う。
私は勇次郎のように精力満ち満ちているわけでもないので、1時間ソロ狩りとかできないんですよね。
誰か一緒に狩りましょうよ、ルンダ通常・下級とか。洋服店前で座ってますから(´ω`)

んで、どうしてもソロでやるしかないときは、またMOEに逃げてたりします。
MOEってマビノギと比べて気軽にできるんですよね。世界も広いし。
パール鯖で「あきさめルウ」という名前でやってます。ヒーラーです。時々陸専用水着ギャルです。

MOEあきさめルウ

5回辻リザしてもらった人は、使用済み水着をプレゼント。そこ、露骨に嫌そうな顔しない。

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

非人道型ペット用大タル爆弾

相変わらずマビノギといえば、タルラーク8ch洋服屋前でぼけ~っと座っているだけで終っている。
ソロ狩りは時間がかかりすぎるからNG.かといってch1の募集も別次元。
周りに私と釣り合う強さの人が殆どいないため、PTに誘われたら行く程度である。
そして今日もまた、洋服屋前でぼけ~っと座っている。
もはやネット(NET)ゲームというよりシット(SIT)ゲームだ。
戦ったり歩く時間よりも座る時間の方が長い。戦うより座る。食べるより座る。座って食べるのは邪道ですよ。って、
不老長寿の仙人か、お前は。

んで、たまにペットインベトリを開くと、埃を被っていた「ペット用救急キット」を見かける。
人命救助

「help!」「助けろ!」と指示すると、死んだご主人様を蘇生してくれる素晴らしいキットだ。
特にペットより先に死ぬ私にとっては重宝する。もちろん、本来は逆であるため、思いのほか役には立たない。
本格的にペットへ主導権が移り始めている証拠だろう。まふらー様、おなかがすきました!><

ところで、ラビダンジョン上級では「倒れると爆発するスケルトン」が出現する。爆弾岩ならぬ、爆弾骨だ。
爆発すると敵味方関係なく吹っ飛び、大ダメージを受ける。
もちろん誘爆する。そして誘爆すると大抵全滅してしまうのだ。
敵が。 そりゃぁ背中に爆弾しょってりゃぁ、全滅ですわな。
私は外道なので、ペッtいやご主人様に全て任せて、遠くで座ってます><

この人命救助キットみたいに、ペットに爆弾を装着させればかなり有効なのではないだろうか。
ペットが戦闘不能になった際に爆発し、相打ちを狙う。
周辺ダメージなので、ダメージソースとしても有効かもしれない。
ずばり名前は「非人道型ペット用大タル爆弾」。あらゆる意味でモンスターハンターだ。

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や、冗談ですって。そんなもんまふらーに装着させるわけにはいきません。
第一ペット用なら装着すべきは秋雨ルウだ。
ヒーラーとして味方とご主人様を癒し、ピンチの際には敵陣に飛び込んで自爆するのだ。
おぉ、この方法なら秋雨ルウでも役立てるぞ! ついに日の目を見れるのか!一回限定で。

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

色々練習中

画像 173_
画像 174_

絵の描き方も作中。
もっとラクに、効率よく、かつ上手っぽく見せるコツはないものかなぁ(´ω`)

ところで最近、ちょっとブログの文章長過ぎですね。読み返すのがだるいくらい…(´・ω・`)
もちょっと短くしなきゃというか、中身を詰めなきゃ(汗汗

テーマ : 自作イラスト
ジャンル : アニメ・コミック

あなたは私の、最大の兄弟だった…!!!!

場所をピシスという雪国に移し、サバイバル合宿第二幕が始まった。

到着


寒うぅぅぅぅい!! 視覚による体感温度が氷点下だッッ!
山も、地面も、まふらーも、全てが雪で真っ白になっている。 (いや一部はもともと白い。)
しかし秋雨がミニスカで、雪まみれなまふらーもスカート一枚なのに、平然としている。修行する必要性が薄れるほどの耐寒性能だ。

ご覧の通り、ピシスはジャイアントたちの故郷で、雪国として知られています。
年中雪が降り積もり、木は幹の部分が見えず、地図に書いてある森ですら雪で埋まっちゃってる。
もはや雪国というより、雪で出来てる国だ。
あんまりにも雪が多いせいで、雪以外のものの方が珍しくなってしまっている。
ここでは某ホタルの墓も「節子、それドロップちゃう!雪や!」とセリフが変更されていることだろう。当然感動は、ない。
だがそんなカルチャーショックが待っているかどうか、まぁそれも楽しみではあるのだが、
今回は観光に来たわけではない。修行に来たのだ。敵を探さねばなるまい。


う~む、それにしてもなんて美しい光景だ。空は青く、見えるものの全てがキラキラと輝いている。
おそらく出てくるモンスターも白熊や妖精など、雪にちなんだものが出てくることだろう。いや、多分妖精はでない。


しばらく歩いていると、見えてきたのは――

敵1

白い狼のような生き物「ワーグ」。そして・・・




アイスワーム1

アイスワームと呼ばれるキモイ何か。なるほど、雪にちなんでいると言えなくもない。
だがもっと別の形で雪にちなめなかったのか。
「白い」とか「アイス」とか付けただけのモンスターなどと、直球勝負もいいところだ。
…まぁ、これが現実なのだろう。とりあえずこういった敵を探して、ひたすら倒して歩くことにする。

数分後。


敵2

見えてきたのは「白バッファロー」。おぉ、珍しい色だ。
通常バッファローはこんな色をしていない。やはり雪国に過ごしているから、なるべく目立たないようにしているのだろうか。
ちなみにバッファローは草食性だ。肉は一切食べない、ベジタリアンである。
しかし全てが雪に埋もれているこの国で食べれるものといえば、木の皮と葉ぐらいだろう。
全身を真っ白に染色でもしないと生き残れない、か弱い生き物なのかもしれない。
本来なら問答無用で狩っているところだが、今回は初めて会う敵ということで、

SSを撮ってから狩ってあげた。所詮この世は焼肉定食(550円)である。







アイスワーム2

ちょっと振り返ると、またアイスワームが。
やぁ、また会ったな兄弟。元気そうで何よりである。


敵4

一方、このようにあえて目立つ色で行動している生き物もいる。
保護色をあざ笑うかのようだ。黒狼と似て、威風堂々としている。




アイスワーム

そして近くには、やっぱりアイスワームがいた。
何故だ、何故こいつはどこにでもいるんだ。…ま、まさか、

ここの生物は全て、こいつから進化しているのかッッッ!!
アイスワーム→クマ アイスワーム→バッファロー アイスワーム→狼 といったように進化を遂げてきたとでも言うのか。
じゃあジャイアントもアイスワームからの派生か?
あの大きな体は、脱皮を繰り返すことで得たものかもしれない。怪物めッッッ!!



そんなこんなで修行の時間は刻々と過ぎていき…




夕日1

気がつくと、そこは海。そして夕日が沈むところでした。
ああ…実に濃密な時間だった。経験値もそこそこに入ったし、綺麗な景色も見れたし。
恐らく一人では無理だったろう。一重に、ペットたちのおかげである。
まふらー、そして黒狼―――

夕日2


おつかれさま!





アイスワーム3

じゃあまたな、兄弟。
今度会うときは、きっと立派なジャイアントになっているんだぞ!



最後の一枚は「ギルメンさん」。随分前に要請を受けておきながら、いまさら完成するという。
アイコン_

ちょっと残念な出来。

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

よかったのか?ホイホイ合宿に参加して。俺はノンケだって構わず食っちまう熊なんだぜ。

恐怖のサバイバル合宿が始まった。
やられる危険性があるペットにとっての恐怖もあるだろうが、
恐らく最も恐怖心をもって臨んでいるのは主人たる私ではないだろうか。

何せ育て上げた暁には主従交代の儀式が待ってる可能性があるのだ。

儀式内容は初心者にも安心。ご主人さまを思う存分フルボッコ、フルボッコするだけにございます。
しかも候補者は二人だから、危険度も200%だ。
二人ともステータス的には既に私を超えているのだから、十二分にあり得る。
なら育てなければいいじゃないかと言われても、それはできない。

育てなければ「何故育てないッッッ」と狼に怒鳴られ、
「俺を育てろッッッ」「失敗は許さんッッッ」と乳房にかぶりつかれる。いやかぶりつけれはしないだろう。

そしてまふらーは何も言わずにジ~っと見る。それはそれで、怖い。

とりあえず、二人を育てることは私の生存率UPにも繋がるのだ。命の危険は増せども、損はあるまい(?)。
まずはまふらーを操作して訓練開始だッッッ!!


熊に挑む

エルフ並の軽快な速度だ。まふらーの移動速度は人間のそれを超えているのです。
しかし久しぶりのまふらー操作だからやや戸惑い気味。まず手始めに熊で腕慣らしだ。
まふらーは既に赤熊に勝利している。まず負けることはないだろう。
覚悟しろ、幼い黒ツキノワグマ!!



玉砕1

ネコパンチをくr バキッッッ




玉砕2

ネコp パァンッッッ




ごめん1

まふらーが殴り合いで負けたッッッ!?
なんてこった、赤い方が3倍強いかと思ったら、黒い方が強いのか。大佐もショックで寝込むことだろう。
だがいきなりまふらーをぶつけたのは間違いであった。まふらーは猫なのだ。
そもそもツキノワグマに猫をぶつけること自体間違っている。
ツキノワグマは生体になると体長が1mを越える哺乳網食肉目クマ科の生き物だ。猫は主食だろう。(いや主食ではない。)
相性が悪かったのだ。そういうことにしておきたい(切実)。

だがこちらには秘密兵器の黒狼、Argentiteがいる!!
黒さなら負けん。いや実力で負けたらまずい。勝つ、勝つのです!




復讐

姉御のカタキぃぃぃぃぃッッッ




玉砕3

アッー



玉砕4

黒狼が黒さで負けたッッッ!? いや黒さはもうどうでもいいだろ。
ステータス的には私を凌ぐ二人が、こうも簡単にやられてしまうとは。何が原因だろうか。

こういうとき重要なのは共通点を探ることだ。
物事というのは比較することで真実が見えることが多いのだ。二人の共通点を挙げてみよう。

1.戦闘方法(魔法カウンター)
2.何も装備していない
3.中の人が同じ




原因もろ私じゃねぇかッッッ 戦い方が下手い、下手いのだ。
要するに私の戦闘能力はAIのそれをはるかに下回るということだ。それって勝てる敵いるのか?

現在の戦力図
まふらー≧黒狼≧黒クマ>>>赤クマ>ムエタイ>AI>>私
戦えば戦うほどに、まふらーが遠くなっていく気がする。もう私、ペットでいいです。

最後に今日の一枚「中二病」。追求してみました(ぉぃ
画像 172_

いたよね、大きい武器を持たせて最強キャラ描く人wwwwwwww
無論、その中には私も含まれている。金髪で大きい剣持った少年だった気がする。
あれは痛い、痛いのだ。

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

そこから放たれる恐怖の一閃を知る者は ダンジョンにて勝負を見守る一人の美女(?)

Argenかお

見よ!限界まで研ぎ澄まされた眼光と双牙!

Argenあし

見よ! 瞬く間に間合いを詰めるべく鍛えられた脚!

Argenうで

「読めぬ…太刀筋が全く……」


これが! これが! これこそが!


Argentite.jpg

黒き魔人 Argentite だぁぁぁぁ!!






身長差

うおっ小さッッッ!

そうか、まだこの子は1歳。かろうじて0歳ではない程度の、乳飲み子なのだ。
だが見て欲しい。小さいながらもなんという威風堂々振りだろう。なんとなく狼以上の何かを感じる。
恐らく今までの誰よりも色濃く範馬の血を引いている。
変身時に怒った際には毛むくじゃらの鬼フェイスを見ることができるに違いない。
ジャンガリマンには範馬の血ではなく、アイアン=マイケル辺りの血が入っていると思われる。

となると、ムエタイより弱い認定されてる私は変身と同時にボコボコにされ、「強くなりたくば喰らえッッッ」と説教され、肉を渡される可能性がある。
黒狼に範馬の血が流れているとすれば、十分に考えられることだ。
1歳児に説教される11歳児という、究極のシュール映像がノーカット、live映像でお楽しみいただけます。
あるいは黒狼が変身したと同時に脇役として背景と同化する。 呆けた顔をしてる壁があったら、恐らくそれは私だ。

そんな未来が安易に予想できる(できるか?)ほどに、黒狼Argentiteの威厳が私の存在感を食っている。
このままではだめだ、なんとかしなくてはなるまい。


…にしても本当に小さいな。11歳である私よりももっと小さい。
ハッ、もしかしたら、今なら私の方が強いんじゃないか!?
小さいうちから私が強いことを示せば、私がずっとご主人様だ!!
えぇい、この際ダークサイドに落ちようが、ジェダイを敵に回そうが知ったことではない。
いくぞArgentite!!私についてこい!!







狼にも負ける

泣きたい…(涙

現在の勢力図「まふらー>Argentite>骨>ムエタイ>私



まぁ、でも、なんだ。頼りにしてるよArgentite!!
まふらーに実力が届くかどうかはまだわからないけど、君は君で気に入ったぞヽ(´ー`)ノ
どうか今後の主戦力の一つとなれるよう、頑張っていただきたい。いや頑張るのは私だけれども。

最後の一枚は激励の意を込めた、似顔絵。
Argentite1.png

国民の期待に応えますArgentite、Argentiteをどうぞよろしくお願い致します。

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

存在自体が白い奇跡ッッッ

突然ですが、言葉には力があり、言霊が宿るといわれています。
同様に、服装にも同じことが言えるようなのです。
人は服装を変えるだけで、より大きな力を得たような錯覚を得るだけでなく、
色や形によって興奮したり、または逆に沈静することがあるんだとか。
マビノギの世界でもそれは同じではないでしょうか。…と、

結局何の話かというと




まふらー1

なんちゃってまふらー服の作成に成功したという話です。
ついに主従関係逆転の時か!?いや、それはない。
第一まふらーが主人にふさわしい実力の持ち主か、ハッキリしていない。
さながら現在のまふらーは、ニコヤカな頃の伊良子清言と同列と言える。
技前を見る前からちょっと強そうな感じがする。そして無駄に余裕がある。
ならば私は技前を見る側だから、師範代といったところだろうか。
しかし師範代であった藤木は清言に指を二本へし折られている。
私も何かをへし折られるかもしれない。プライドか、骨か、あるいは両方か。

ああ、そんなことはどうでもいいのです。ともかくまふらー服です。
まふらー服を着たことで、私のペット度数まふらー度数も鰻上り!超絶パワーアップ間違いなし!のはず。
今の私には猫神様が憑いているも同然です。カメハメハも2人前出せる。出せればだが。

んで、手始めに赤クマを協力して倒してみることにしました。
二人のまふらーの力を見せるときだ!

まふらー2

秋雨ルウ:いくぞまふらー君!ダブルバーニングファイヤーだ!
猫型まふらー:!!


まふらー3

秋雨ルウ:ぐふぉ、敵もさるもの…おい、大丈夫かまふらー君!!
猫型まふらー:...(無傷)


まふらー4

秋雨ルウ:やられた…!に、逃げるんだまふらー君!
猫型まふらー:...


まふらー5

秋雨ルウ:Σ(´・ω・`)


まふらー6

一人で勝ちやがりました。勝利後の立ち姿も完璧です。

余計なことをしたせいで、主従関係逆転の恐れが本格化してしまった。
猫型まふらー>熊>ムエタイ>秋雨 はもはや不動なのか。
いや、まだ挽回のチャンスはある。今の秋雨ルウでもムエタイには勝てるッッッ!!
一方まふらーは列海王にも勝てるかもしれないという。こんな調子でまふらーに追いつけるのか、私!?

もういっそ戦いは全部まふらーに任せて、ヒールに徹しようかと考えている自分が怖い。



最後に一枚。「お買い物」
商店

秋雨ルウ:良いもの、あるかぃ?

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム

脳細胞の片隅にも置いてもらえない存在感はある意味尊敬に値する

今日はあんまり狩りたい気分じゃないな。よし、聖堂アルバイトをやろう!

エンデリオン

他人を見るような目をされました。

…ッ!?どうしちゃったのエンデリオン姉さん!?
ちょっと前まで会話を止めたがる様子すら見せたというのにッッ!! 嫌な事は忘れないって嘘だったのかッ
だがここまで完璧に、人の顔を忘れられるのだろうか?忘却速度がジャブより速い。
中国武術の達人が「救命阿ッッッ!!」と助けを求めかねない速度だ。ムエタイ選手は裸足で逃げ出す。

しかも仕事の際はしっかりと「たまご30個寄こせ」と要求する。
納得しろといわれて納得できる理屈ではない。理解の範疇を世界1周分超えている。

一体どうしたら「顔を忘れた相手 → はじめまして → 卵30個」という思考になるというのだ。
セルゲーム開始 → 悟空が死ぬ → クリリンのことかッッッ」というくらい無理がある。

もしや神の道を究めすぎて人の道を外したのか。
だとすればかろうじて納得できる。
要するに今の彼女には、神様以外のものがジャガイモ大根にしか見えないのだ。
今なら夜明けの霞をすするだけで1日過ごせるだろう。体調不良は14kgの砂糖水で完治する。
そして祝福ポーションとジャガイモの区別が付かなくなる。 あまりに困った状態だ。

このままではいずれ、
小麦を50束刈って下さい…ただし、1束刈るごとに30分祈ることッッッ!!!
とか言い出しそうで、非常に怖い。いや、言うだろう。将来的にほぼ間違いなく。
そこにリアリティが含まれるほど、記憶性能が壊滅的だ。信仰に特化しすぎている。
エンデリオン姉さんには、もうちょっとこっちの世界に戻ってきてほしい。



今日の一枚「主従関係の逆転」
立場逆転

服装を交換し、まふらーの表情が豊かになり、秋雨の眉毛が消えた図。
シュールだ。シュールすぎる。




おまけ。「ウィンドウショッピング」 途中まで。
画像 164_

方針を決めて

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アタリを引いて

画像 166_

頑張って書いて―――

画像 168_

頑張って描くッッッ!! 以上、ここまで!

右足が宙ぶらりんだ、なんとかせねば(汗
だからこういうアングルは苦手なんですってば。・゜・(ノ∀`)・゜・。

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ジャンル : オンラインゲーム

プロフィール

秋雨ルウ

Author:秋雨ルウ
エロいロリを描く人です。Twitterでは散々凍結されてます。
当ブログはリンクフリーだけど、お子様は駄目。

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