よかったのか?ホイホイ合宿に参加して。俺はノンケだって構わず食っちまう熊なんだぜ。
恐怖のサバイバル合宿が始まった。
やられる危険性があるペットにとっての恐怖もあるだろうが、
恐らく最も恐怖心をもって臨んでいるのは主人たる私ではないだろうか。
何せ育て上げた暁には主従交代の儀式が待ってる可能性があるのだ。
儀式内容は初心者にも安心。ご主人さまを思う存分フルボッコ、フルボッコするだけにございます。
しかも候補者は二人だから、危険度も200%だ。
二人ともステータス的には既に私を超えているのだから、十二分にあり得る。
なら育てなければいいじゃないかと言われても、それはできない。
育てなければ「何故育てないッッッ」と狼に怒鳴られ、
「俺を育てろッッッ」「失敗は許さんッッッ」と乳房にかぶりつかれる。いやかぶりつけれはしないだろう。
そしてまふらーは何も言わずにジ~っと見る。それはそれで、怖い。
とりあえず、二人を育てることは私の生存率UPにも繋がるのだ。命の危険は増せども、損はあるまい(?)。
まずはまふらーを操作して訓練開始だッッッ!!
エルフ並の軽快な速度だ。まふらーの移動速度は人間のそれを超えているのです。
しかし久しぶりのまふらー操作だからやや戸惑い気味。まず手始めに熊で腕慣らしだ。
まふらーは既に赤熊に勝利している。まず負けることはないだろう。
覚悟しろ、幼い黒ツキノワグマ!!
ネコパンチをくr バキッッッ
ネコp パァンッッッ
まふらーが殴り合いで負けたッッッ!?
なんてこった、赤い方が3倍強いかと思ったら、黒い方が強いのか。大佐もショックで寝込むことだろう。
だがいきなりまふらーをぶつけたのは間違いであった。まふらーは猫なのだ。
そもそもツキノワグマに猫をぶつけること自体間違っている。
ツキノワグマは生体になると体長が1mを越える哺乳網食肉目クマ科の生き物だ。猫は主食だろう。(いや主食ではない。)
相性が悪かったのだ。そういうことにしておきたい(切実)。
だがこちらには秘密兵器の黒狼、Argentiteがいる!!
黒さなら負けん。いや実力で負けたらまずい。勝つ、勝つのです!
「姉御のカタキぃぃぃぃぃッッッ」
「アッー」
黒狼が黒さで負けたッッッ!? いや黒さはもうどうでもいいだろ。
ステータス的には私を凌ぐ二人が、こうも簡単にやられてしまうとは。何が原因だろうか。
こういうとき重要なのは共通点を探ることだ。
物事というのは比較することで真実が見えることが多いのだ。二人の共通点を挙げてみよう。
1.戦闘方法(魔法カウンター)
2.何も装備していない
3.中の人が同じ
原因もろ私じゃねぇかッッッ 戦い方が下手い、下手いのだ。
要するに私の戦闘能力はAIのそれをはるかに下回るということだ。それって勝てる敵いるのか?
現在の戦力図
まふらー≧黒狼≧黒クマ>>>赤クマ>ムエタイ>AI>>私
戦えば戦うほどに、まふらーが遠くなっていく気がする。もう私、ペットでいいです。
最後に今日の一枚「中二病」。追求してみました(ぉぃ
いたよね、大きい武器を持たせて最強キャラ描く人wwwwwwww
無論、その中には私も含まれている。金髪で大きい剣持った少年だった気がする。
あれは痛い、痛いのだ。
やられる危険性があるペットにとっての恐怖もあるだろうが、
恐らく最も恐怖心をもって臨んでいるのは主人たる私ではないだろうか。
何せ育て上げた暁には主従交代の儀式が待ってる可能性があるのだ。
儀式内容は初心者にも安心。ご主人さまを思う存分フルボッコ、フルボッコするだけにございます。
しかも候補者は二人だから、危険度も200%だ。
二人ともステータス的には既に私を超えているのだから、十二分にあり得る。
なら育てなければいいじゃないかと言われても、それはできない。
育てなければ「何故育てないッッッ」と狼に怒鳴られ、
「俺を育てろッッッ」「失敗は許さんッッッ」と乳房にかぶりつかれる。いやかぶりつけれはしないだろう。
そしてまふらーは何も言わずにジ~っと見る。それはそれで、怖い。
とりあえず、二人を育てることは私の生存率UPにも繋がるのだ。命の危険は増せども、損はあるまい(?)。
まずはまふらーを操作して訓練開始だッッッ!!
エルフ並の軽快な速度だ。まふらーの移動速度は人間のそれを超えているのです。
しかし久しぶりのまふらー操作だからやや戸惑い気味。まず手始めに熊で腕慣らしだ。
まふらーは既に赤熊に勝利している。まず負けることはないだろう。
覚悟しろ、幼い黒ツキノワグマ!!
ネコパンチをくr バキッッッ
ネコp パァンッッッ
まふらーが殴り合いで負けたッッッ!?
なんてこった、赤い方が3倍強いかと思ったら、黒い方が強いのか。大佐もショックで寝込むことだろう。
だがいきなりまふらーをぶつけたのは間違いであった。まふらーは猫なのだ。
そもそもツキノワグマに猫をぶつけること自体間違っている。
ツキノワグマは生体になると体長が1mを越える哺乳網食肉目クマ科の生き物だ。猫は主食だろう。(いや主食ではない。)
相性が悪かったのだ。そういうことにしておきたい(切実)。
だがこちらには秘密兵器の黒狼、Argentiteがいる!!
黒さなら負けん。いや実力で負けたらまずい。勝つ、勝つのです!
「姉御のカタキぃぃぃぃぃッッッ」
「アッー」
黒狼が黒さで負けたッッッ!? いや黒さはもうどうでもいいだろ。
ステータス的には私を凌ぐ二人が、こうも簡単にやられてしまうとは。何が原因だろうか。
こういうとき重要なのは共通点を探ることだ。
物事というのは比較することで真実が見えることが多いのだ。二人の共通点を挙げてみよう。
1.戦闘方法(魔法カウンター)
2.何も装備していない
3.中の人が同じ
原因もろ私じゃねぇかッッッ 戦い方が下手い、下手いのだ。
要するに私の戦闘能力はAIのそれをはるかに下回るということだ。それって勝てる敵いるのか?
現在の戦力図
まふらー≧黒狼≧黒クマ>>>赤クマ>ムエタイ>AI>>私
戦えば戦うほどに、まふらーが遠くなっていく気がする。もう私、ペットでいいです。
最後に今日の一枚「中二病」。追求してみました(ぉぃ
いたよね、大きい武器を持たせて最強キャラ描く人wwwwwwww
無論、その中には私も含まれている。金髪で大きい剣持った少年だった気がする。
あれは痛い、痛いのだ。
コメントの投稿
死ぬ間際には「よくぞそこまで芳醇になりおおせた」って言葉を残してからじゃないと始末されちゃ駄目ですよ!(ぁ
それ死亡フラグフルオープンじゃないですか。・゜・(ノ∀`)・゜・。
最後は「もう喰っちまっていいよな!」とまふらーに笑顔で確認し、
私が滅多打ちにされることになりますよ(汗
最後は「もう喰っちまっていいよな!」とまふらーに笑顔で確認し、
私が滅多打ちにされることになりますよ(汗