ルウの戯言トリスタ冒険道中　その１６

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トリスタ冒険道中　その１６

まずは拍手の返信から。
>そういえばメッセにルウさんがこない気がするんですが、アドレス変えました？（かい君
というより近頃あんまりメッセ使ってないんですよ。
時間帯が合わないというのもあるんでしょうけどね～。

エンター。。。　なるほど＿〆（．．；
そゆことですφ(。。

>スキャナの状況が全く同じです。共感します…。スキャナの置き場所は困りますよねー。　byこーる
重いんですよね～スキャナ；
携帯のカメラで撮影するわけにもいきませんから、
結局使うたびに出すしかない。ああ、あの質量が恨めしい…。

これからもルウの戯言をよろしくお願いいたします。
そんなわけで、ルウです。

冒険道中の前に、雑記。
※面白くはないので、冒険道中まですっ飛ばしてＯＫです。

日本の歴史を知らないままに左翼的な発言をすることが、
いずれは自分の身を滅ぼすことになるのだと、やっと最近気付きました。
例えば売春婦の問題だって、その戦争の経緯などを知ってから調べるべきであって、
いきなり「日本兵ってひどい！」なんて叫んだって何の意味もないし、
意見としての価値も無いんですよね。
日本も、そして私を含む多くの若者も、あまりに歴史について疎すぎる。
だから歴史を知る韓国や中国にバカにされ、嘲笑されても反論できない。
たとえそれが明らかに捏造された歴史であっても、真実を知らないから
それが嘘かどうかも証明できない。証明できない以上、何も言えない。
何を言っても相手には通じない。

知らない事が罪ではないでしょうが、知ろうとしないのならば
いつまでも不条理な言葉攻めを受け続けるしかないんでしょうね。
私にはそれが耐えられない。耐えていいとは思えない。

あまりこういう話題は好かれないし、私もまだ勉強途中なのでこれ以上戯言で触れることはしませんが、
せめて歴史を知る時間が作れない人々に忠告させてください。

新聞は重要なことほど嘘を書きます。
靖国問題や歴史問題についての記述があった場合は、十分に構えて読んで下さい。
もしかしたらあなたの手元の新聞が語る歴史は、都合よく改変されたものかもしれません。

追記はトリスタ冒険道中その１６
ついに長月ルウに天罰が下る（ぁ

岩にまぎれて様子を伺うコーンストーンは路傍の石と化し、
思い出したかのように出現する王カモノハシもまた鉛の弾で倒される。
長月ルウは、戦闘の快楽を享受してしまっていた。
その歩みをコーラルビーチに向けつつも、銀の銃身を敵という敵に向け続ける。

凶弾を吐き続ける銀色の銃は、洞窟を抜けた後もその凶行を止めなかった。
向かってくるぬすっとモンキーも、踊るチビコラナも、銃弾によって倒されていく。

倒せる敵ならば道程を阻むほどの脅威とはなりえない。
気が付けば、長月ルウはブルーミングコーラルにたどり着いていた。

だが調子に乗った長月ルウは「当初の誓い」など忘れ去り、
あろうことは軽々しくミラの依頼を請けてしまったのである。
何故もっと考えてからミラに話しかけなかったのか、今でも悔やまれる。

標的は「青ペンギン」。討伐の理由はやはり、生意気だから。
チビコラナの時もそうだったが、あの愛らしい生物のどこが生意気なのか。
幼くして人格が破綻しているか、徹頭徹尾ギルドのプロであるに違いない。

そんなミラの強靭すぎる精神力に感心しながらも、
ズンズンと青ペンギンが待つフィールドへと進み続けた。
だがここで気付くべきだったのだ。調子にのるあまり、
まったく補給していなかったことに。

そしていざ青ペンギンと対峙という時、それは起こった。