ルウの戯言

いぶきちさんがとても興味深いバトンをやっているのですが、
どうにも埃かぶってる重たいスキャナを出すのが面倒で、なかなか手を付けられません。
スキャナを出してから描こうとするからだめなんですね。
このままじゃ先に進まない…よし。とりあえずはバトン絵を描いて、自分を追い込もう！
スキャナを出さなきゃいけないんだと、自分に思い込ませるわけです。
それならいくら私でもスキャナを出すに違いない！うんうん、それがいい。
まったく、せめてマウスを左側に置けるスペースがあればなぁ…(´・ω・`)


～ 幼女成長フェイズ ～

さて、最近幼女でと遊べないことに少々物足りなさを感じていたセーラーさんですが、
例のひつぢさんが遊ばれてる遊んでくれてると聞いて一安心。
やはりあの年齢の子には、歳の近い友達が必要ですよ。
それにひつぢさんは、幼女に比べれば常識人ですしね。…多分。



「おねえちゃ～♪」



そこへふと幼女の声が。足音は２つ――例のひつぢさんでしょう。
思わず顔がほころびつつも、セーラーさんが振り向くと――









「ともだちできたよ！」

ただし人間じゃない。
幼女が連れてきたのは同じくらいの年齢の人外であった。




「ま、また変な子が…」
常時無表情＋コンセント耳。なるほど、変な子である。
幼女だけでも手一杯なのに、そこに「でんむす」まで加わるとは。
「幼女」、「ひつぢ」、そして「でんむす」が加わることで、
セーラーさんの日常は、少しずつ日常ではなくなっていくのでした。

つづく。





「…あれ？じゃあひつぢちゃんは？」
「あれはね～、もこもこさんなの♪」

「…？？？」

テーマ : 自作イラスト
ジャンル : アニメ・コミック