トリスタ冒険道中 その14
まだ公式ファンサイト登録してくれないの!?
と、もう愕然を通り越して唖然としています。審査漏れかな?
でもファンサイト登録された瞬間に 冒険道中 ~完~
なんてことにでもなったらそれこそ笑えない。
このトリスタ冒険道中は、実のところダラダラと続けるつもりはなく、
絵のネタさえ取れればそれでいいという心持でやっているので、
正直ず~っと書いていけるだなんて思ってないんですよね(汗
う~ん、4月までは待ってみようかな…(、、;
そんなわけで、ルウです。
ルウの戯言、及び住処を閲覧してくださる方々へご連絡。
本家「ルウの住処」の掲示板を削除しました。
理由は私の管理能力と釣り合わないと判断したためです。
これから管理人に連絡する際は、この「ルウの戯言」にコメントするか、
拍手でのコメント送信という形でお願い致しますm(__)m
と、もう愕然を通り越して唖然としています。審査漏れかな?
でもファンサイト登録された瞬間に 冒険道中 ~完~
なんてことにでもなったらそれこそ笑えない。
このトリスタ冒険道中は、実のところダラダラと続けるつもりはなく、
絵のネタさえ取れればそれでいいという心持でやっているので、
正直ず~っと書いていけるだなんて思ってないんですよね(汗
う~ん、4月までは待ってみようかな…(、、;
そんなわけで、ルウです。
ルウの戯言、及び住処を閲覧してくださる方々へご連絡。
本家「ルウの住処」の掲示板を削除しました。
理由は私の管理能力と釣り合わないと判断したためです。
これから管理人に連絡する際は、この「ルウの戯言」にコメントするか、
拍手でのコメント送信という形でお願い致しますm(__)m
無事にアクアリースに到着した私は、コーラルビーチでの誓いを果たそうとしていた。
そう、アクアリース~コーラルビーチ間の走破である。
コーラルビーチはアクアリースへ向かうまでに一度修行した地。
しかしそれはパラダイスにいたローズマリーの助けでたどり着けたに過ぎず、
本当の意味でそこに到着したということにはならない。
一度自分の足でたどり着いた地域以外は、ワープしない。
これは金銭面での節約という目的だけでなく、冒険道中を書く上での"誓約"。
自分の中で作り上げたそれを序盤で破ってしまったことが忘れられない。
今回の横断は"誓約"を確立させるための、儀式めいたものだった。
無いお金を叩いて薬と銃弾を補充する。あぁ、サイフが軽くなっていく…(´・ω・`)
さて、装備欄で銃弾が装てんされているのを確認すると、
装てんされたライフルが目に入った。
その時感じたのは、それを絵にすることに対する忌避感だった。
黒光りするラッパ状の銃身。それを発射する様子を絵にするのは可能だろうし、
木刀を振り回すよりも遥かに絵になることだろう。
だが問題は撃った後のモンスターの様子を描くことだ。
絆創膏を額に張る程度じゃ嘘になるし、まさか死体を描くわけにはいかない。
そこで私が考え付いた銃の表現方法は―――
銃ではなく吹き矢として描くというもの。
すなわち吹き矢に睡眠毒を仕込んで気絶させているということにすれば、
トリスタには似合わない残虐描写を避けることができる!
我ながら見事な作戦だ。そして見事なバカさ加減だ。
だがこれで安心して銃を撃つことができるというものである。
いやぁ良かった良かった!(*´ω`)
最大の問題点を克服することに成功した私は、
コーラルビーチへ向かうために、墓地の横を通り過ぎる。
背中で揺れ続ける銃は、弾丸が新たに補充されたことで
より一層頼もしく、そしてより禍々しい黒い光を放っていた。
つづく
そう、アクアリース~コーラルビーチ間の走破である。
コーラルビーチはアクアリースへ向かうまでに一度修行した地。
しかしそれはパラダイスにいたローズマリーの助けでたどり着けたに過ぎず、
本当の意味でそこに到着したということにはならない。
一度自分の足でたどり着いた地域以外は、ワープしない。
これは金銭面での節約という目的だけでなく、冒険道中を書く上での"誓約"。
自分の中で作り上げたそれを序盤で破ってしまったことが忘れられない。
今回の横断は"誓約"を確立させるための、儀式めいたものだった。
無いお金を叩いて薬と銃弾を補充する。あぁ、サイフが軽くなっていく…(´・ω・`)
さて、装備欄で銃弾が装てんされているのを確認すると、
装てんされたライフルが目に入った。
その時感じたのは、それを絵にすることに対する忌避感だった。
黒光りするラッパ状の銃身。それを発射する様子を絵にするのは可能だろうし、
木刀を振り回すよりも遥かに絵になることだろう。
だが問題は撃った後のモンスターの様子を描くことだ。
絆創膏を額に張る程度じゃ嘘になるし、まさか死体を描くわけにはいかない。
そこで私が考え付いた銃の表現方法は―――
銃ではなく吹き矢として描くというもの。
すなわち吹き矢に睡眠毒を仕込んで気絶させているということにすれば、
トリスタには似合わない残虐描写を避けることができる!
我ながら見事な作戦だ。そして見事なバカさ加減だ。
だがこれで安心して銃を撃つことができるというものである。
いやぁ良かった良かった!(*´ω`)
最大の問題点を克服することに成功した私は、
コーラルビーチへ向かうために、墓地の横を通り過ぎる。
背中で揺れ続ける銃は、弾丸が新たに補充されたことで
より一層頼もしく、そしてより禍々しい黒い光を放っていた。
つづく