夏みかん
近頃テレビでよく「夏みかん」が放送されるのですが、
テレビでそれを見るたびに「白いぼうし=あまんきみこ著」というお話を思い出します。
特に、
「これは、レモンのかおりですか?」
「いえ、夏みかんですよ」
というこの冒頭の会話が印象的です。
たまに私が描いている「夏少女」も、
もしかしたらこのお話に出てくる「白いぼうしをかぶったオカッパの少女」
を無意識にモデルにしていたのかもしれません。
どうして急に描きたくなるのか不思議でしたが、
「白いぼうし」という物語を考えれば、少し納得できます。
小学生の頃から頭から離れなかった物語。
「国語」の授業で紹介されては流されていく幾つもの物語。
その殆どは忘れてしまいますし、つまらないものもたくさんありましたが、
その中でのほんの一握りの物語は、私の中では忘れられないものとして残っています。
そう思うと、テスト勉強の道具としか見てやれなかった物語たちに、
少しだけ申し訳なさを覚えてしまいました。
もう一度あの「こくごのきょうかしょ」を読み返したいものです。
ちなみに。
「白いぼうし」を書いた「あまんきみこ」さんは、
「ちぃちゃんのかげおくり」も書いています。
あれはとても悲しいお話だった・・・んですが、
「糒(干し飯)ってどんな味だったのかなぁ」
なぁんて当時考えていた馬鹿者がいました。私です(´・ω・`)
おかげで話の内容は覚えているのですが、かなり複雑な心境です。
もしかしたら私の画風に影響を与えているのは、
このあまんきみこさんなのかもしれません。
挿絵なんて殆ど無かった作品だったんですけどね(´ω`)
テレビでそれを見るたびに「白いぼうし=あまんきみこ著」というお話を思い出します。
特に、
「これは、レモンのかおりですか?」
「いえ、夏みかんですよ」
というこの冒頭の会話が印象的です。
たまに私が描いている「夏少女」も、
もしかしたらこのお話に出てくる「白いぼうしをかぶったオカッパの少女」
を無意識にモデルにしていたのかもしれません。
どうして急に描きたくなるのか不思議でしたが、
「白いぼうし」という物語を考えれば、少し納得できます。
小学生の頃から頭から離れなかった物語。
「国語」の授業で紹介されては流されていく幾つもの物語。
その殆どは忘れてしまいますし、つまらないものもたくさんありましたが、
その中でのほんの一握りの物語は、私の中では忘れられないものとして残っています。
そう思うと、テスト勉強の道具としか見てやれなかった物語たちに、
少しだけ申し訳なさを覚えてしまいました。
もう一度あの「こくごのきょうかしょ」を読み返したいものです。
ちなみに。
「白いぼうし」を書いた「あまんきみこ」さんは、
「ちぃちゃんのかげおくり」も書いています。
あれはとても悲しいお話だった・・・んですが、
「糒(干し飯)ってどんな味だったのかなぁ」
なぁんて当時考えていた馬鹿者がいました。私です(´・ω・`)
おかげで話の内容は覚えているのですが、かなり複雑な心境です。
もしかしたら私の画風に影響を与えているのは、
このあまんきみこさんなのかもしれません。
挿絵なんて殆ど無かった作品だったんですけどね(´ω`)
>ルウさんの描写が描かれていると、つい拍手を押したくなるメンチです…。お大事にー。
実は本当に風邪を引いてしまったと言う・・・ (´・ω・`)=3 ゴホ
精々風邪をこじらせないよう、気をつけますです(汗
実は本当に風邪を引いてしまったと言う・・・ (´・ω・`)=3 ゴホ
精々風邪をこじらせないよう、気をつけますです(汗