ルウの戯言

真っ白な無地のルーズリーフ。これもある種の完璧さから来るものとでも言えばいいのでしょうか。
いざ絵を描かんとする際、私は真っ白な紙を見ると想像力を失います。
も～どんなポーズだろうがどんな体型だろうが、何を描いても安定しない、納得できない。
多分スランプに陥る原因も、この白紙のルーズリーフにあるんだろうなぁと、推測しています。

ていうか、要するに一枚の絵を描く前に基礎練しろと。
この一言で片付いてしまいますね。どうも私は文章を膨らましすぎる。
よし、次回の日記は膨らまさず、完結に書いてみるとしましょう。


～幼女成長フェイズ～
９．おしおきしてみる。

幼女が恐る恐るセーラーさんにセーラー服損壊を報告してみると、
セーラーさんはニッコリと笑って、幼女の頭を撫でるだけでした。
セーラーさんは言いました。
「何事も暴力で片付けるのは良くない」と。


散々触角握っといて何を今更。


しかしセーラーさんはこうも言うのでした。
「だがお仕置きはする。」




へ？








着信アリ。

ブブブブブ――…






セーラーさん　マ　ジ　切　れ　。

何だかんだで幼女に読み書き算盤を教え、服を与え、
時には食事をも共にした彼女が、
2006年6月4日に登場して以来初めてのマジ切れです。
しかもその理由がセーラー服の破損なのだから怖すぎる。
幼女は触れてはいけない逆鱗に触れてしまっていた。

これ以降幼女は二度と巨乳ごっこをやらなくなったわけですが、
このお仕置きが、その後思わぬ影響を与えることになるのでした。
いやセーラーさんの株が下がったとかそんな話じゃなく（ぉぃ

それは今後の成長フェイズにて(´ω`)

テーマ : 自作イラスト
ジャンル : アニメ・コミック