2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

死刑判決の必要性

光市の母子殺害事件で、最高裁は無期懲役という判決を破棄。
犯人が死刑になる可能性が出てきたようです。

レイプ目的で一児の母親に迫った挙句殺害し、生後11ヶ月の長女をも絞め殺した男。
「死んで当然だ」「もっと早くに死刑にすべきだった」
という声が飛び交う中、頭の良い人々はこうも言います。

「死刑などというものは、本来あってはならないものだ」
 
一人の弁護士は2つの命を奪った男の人権と、男の命を守るために、
死刑判決を出来る限り避けようと奮闘しています。
そのために選んだ手段は愚行と言わざるを得ませんでしたが、
彼の信念までをも否定することは誰にも出来ません。
それは一重に、彼の死刑反対論もまた「正論」だからです。

人間としての義憤に燃えて「死刑」を求める人々と、
私情を捨てて徹底した「犯人更正の理論」を展開させる人々。

私にはどっちが正しい姿なのかなんて分かりませんし、
これに関しては明確な答えを出したいとも思いません。
何故なら私自身が「人を殺せない」人間であり、
"だからこそ他人に混じって「殺せ」と叫ぶ権利を持ち得ない"からです。
ただ、そんな私でもこれだけは断言できます。

男は確かに2つの命を喰らい、幸せな家庭を粉々に打ち砕きました。
例え男が反省し、罪を償い、あるいは命の限りそれを続けても、
被害者の家族が男を許すことは断じて有得ないということです。

私達にできることは、これから生きていく中で
"誰一人として殺さない覚悟"をすることなんでしょうね。

なぁんて、たまにはこんなことも書いてみたりします(´ω`)
あぁ、またくだらないカテゴリが増えた(汗
>エレベータが使えず
これってもしかしてシンドr・・・いやなんでもないです(かい君)

それは大丈夫です。
某とんでも社製ではないし、この前点検もしていたので、
事故の危険性はないと思います(;´ω`)
あの時乗れなかったのは、たくさんオープンキャンパスのお客様がいたからです(´・ω・`)

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

秋雨ルウ

Author:秋雨ルウ
エロいロリを描く人です。Twitterでは散々凍結されてます。
当ブログはリンクフリーだけど、お子様は駄目。

リンク
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
RSSフィード