ルウの戯言

日本に寒波が襲い掛かるように、マビノギにも寒波がやってまいりました。
私の懐という極めて局所的な箇所を襲う大寒波だ。 防寒具などフンドシ程度の役割しかしません。
というのも、所持金が10ｋを切ってしまっているのです。


これを買ったせいで。ウワーオ、エロイ！

基本的にお金のウェイトが軽いのがマビノギだが、
お金がないと武器の修理ができない。薬も買えない。
そしてそれ以上に、セクシーさを追求するための服が買えない。
命よりも服が大事な秋雨ルウだ。服のためなら死ねる。いや、それはだめだろ。

こうなるともう、あらゆる手段を使ってお金を節約するしかない。
食料は自然のありがたさをかみ締めつつ、ダンジョンで手に入れたチーズやお肉を食べる。
要するに拾い食いだ。
だがチーズには歯跡や靴跡などが付着しているはずだ。節約の歯止めにはならないのだろうか？
一方、ネズミが落とすお金を拾っては貯金する。他の人のも拾おうとする。さらに拾うために待たせる。
イメンマハを歩くお金持ちの後ろを延々と歩くのも良いだろう。人間としての尊厳など、ない。
そして卑しい人認定された秋雨ルウは封印される。また封印されるのか。
そのうち封印された 秋雨ルウの棺 がマビノギ各地で発見されるんじゃないか？



最後に独り言。


喘ぎ自重気味につき―――。

テーマ : マビノギ
ジャンル : オンラインゲーム